- 地元に帰ろうか迷っている…
- 人混みが苦手だから田舎でゆっくり暮らしたい
- 田舎暮らしのメリット・デメリットを教えて!
慣れ親しんだ地元へのUターン就職、田舎への移住を1度は考えたことがあるのではないでしょうか?しかし同じ地元でも、学生時代に実家で暮らしていたのと、社会人になって自分で生活するのとでは大きな違いがあります。
僕は現在地元の田舎で生活をしていますが、田舎で良かったなと思うこともあれば、逆に都会にしておけばよかったかなと思うこともあります。
そこでこの記事では、実際に東京から地元へUターン就職をして6年目の僕が実体験を交えながら田舎生活のメリット・デメリットをお伝えします。
この記事を読むと、「田舎での生活が自分に合っているのか」がイメージしやすくなると思います
ぽんご地元ってなんだか落ち着くんだよね~
なぜ地元へ帰ろうと思ったのか?


僕は、都市部の求人よりも地元での求人の方が早かったため、地元へのUターン就職を検討しました。
当時の僕の田舎で暮らすことへの悩みはこちらです。
- 給料は地元の方が低い
- 都会に慣れたので生活が不便そう
- 大学の友人と離れてしまう
逆に、僕が田舎で暮らしていくポジティブな理由を考えてみました。
- 趣味がゲーム、ランニングだから田舎でも問題ない
- 生活費は都会よりも安いはず
- 地元にも友達はいる
正直、どちらで暮らすにしてもメリットはあるなと感じてまずは地元の施設を受けてみるか→「内定」。
僕は、医療職で基本的に併願禁止、内定辞退禁止だったということで地元に帰ってきました。



当時はどちらの生活にもメリットを感じていたけど、決めきれなかったのが本音だよ…
田舎暮らしのメリットは?


メリット①:ストレスフリーな生活
イメージ通り田舎は自然が豊かで静かな暮らしができます。都会のような混雑がなく、飲食店やレジャー施設での待ち時間も少ないです。満員電車のストレスに悩まされることもありません。
また、新鮮な空気に包まれながらの「アウトドア」は、都会ではなかなか味わえない日常ではないでしょうか。
メリット②:物価・家賃は安い
物価・家賃は東京と比べて安いと感じます。
例えば、
・家賃は2DK 駐車場2台込みで5万円くらい。
・農産物直売所で1週間2人分の野菜・果物が500円~1000円くらい
・公共ジムがプール、トレーニングルーム付きで1回300円くらい
また、土地が安いため戸建て住宅を建てたい方にとっては魅力的です。
メリット③:田舎ならではの趣味が見つかる
田舎では自然を生かしたアクティビティがいくつもあります。
僕が田舎に戻ってきてから始めてみたものはこちらです。
・釣り
・スノーボード
・キャンプ
特に、釣り・スノーボードは自分で道具を揃えて休日に1人で行くときもあるくらいハマりました。



ゴルフも始めてみたいけど道具が高いから検討中だよ…
メリット④:いい意味でお金を使わない
田舎では物価が安い以外に支出が少ない理由があります。
それは、飲食店・レジャー施設が遠いか、そもそも少ないということです。
都会には、飲食店・レジャー施設、イベントが多くありますが、田舎では誘惑が少ないといえます。
また、僕の場合は上京した友達が多く地元に友達が少なかったため飲み会代が浮いていると思っています。(小声)
田舎暮らしのデメリットは?


デメリット①:給料は安い
物価は安いですが、その分給料が都会よりも安い傾向にあります。
医療職6年目の僕ですが、東京都の同規模の施設で働く友人と比較して年収で30~40万円ほど低いというのが現状です。今後、東京への一極化により賃金格差はさらに広がる可能性もあります。
都会の生活コスト、田舎の生活コストを比較して自分に合った選択をすることが大切です。
デメリット②:交通の便が悪い
田舎では多くの地域で基本的に車が必須です。
- 仕事
- 買い物
- 家族の送迎
- ジム通い
これらすべてで車を使用しています。
僕の地域では、電車は1時間に1本、バスは1日3本程度と長距離移動時には車がないと不便です。さらに、車を持つということは維持費もかかってきます
交通インフラが整備されているか確認しておくことは非常に重要です。
デメリット③:人間関係が濃い
田舎では良くも悪くも人付き合いが密接で、プライバシーが守られにくいという側面もあります。
狭いコミュニティなので、出かけると大体知り合いに出会います。また、車買った、家買ってどこに建てた、誰々が付き合っているなどの噂が広まるのが早い気がします…
地域によっては町内会等の活動に参加する必要があり、休日でも忙しいということもあるみたいです。
周りの人に相談しやすいというメリットもありますが、僕はそこまで人付き合いが得意ではないのでストレスを多少感じています。
デメリット④:単調な生活になりやすい
メリット④で、お店がなくお金を使わなくて済むと言いましたが、裏を返せば単調な生活になりやすいということです。
職場と自宅の往復だけでは、味気ありません。これは、都会の生活でも言えることですが田舎ではさらに退屈さを感じる方が多いでしょう。
対策は、趣味を見つけることだと思います。
デメリット⑤:働く場所が限られる
田舎では働く場所が限られます。例えば、農業・林業等の一次産業関連職であれば田舎の方が有利になることが多いですが、専門性を生かすような仕事であれば都会の方が選択肢が広がるでしょう。
田舎での職業例はこちら
- 農業・林業・漁業関係
- 医療・福祉関係
- 公務員(役所・教師・警察・消防士等)
- インフラ・建設関連
- 観光・サービス業
- IT・Web関連(Webライター、Webデザイナー等)
自分の職業、給料、職場の有無などを総合的に判断する必要があります。
都会と田舎どちらがいいか?
僕は、人混み、というか満員電車がとても嫌いなのでその点だけでも田舎で良かったなと思います。また、医療職で働く場所があったというのも大きいです。
それぞれ価値観は違うと思いますので、田舎、都会暮らしに向いてそうな方の特徴をまとめてみました。
田舎暮らしに向いている方
- 人混みが苦手な人
- 生活コストを下げたい方
- 田舎での働き手がある方
- 田舎でやりたいことがある方
- 戸建て住宅を建てたい方
都会暮らしに向いている方
- 高収入を得たい方
- 公共交通機関での移動が苦ではない方
- 仕事の選択肢を広げたい方
- 様々な人と交流したい方
- 娯楽・イベントを重視している方
これから田舎暮らしを始める方へ
都会での生活と比べて、田舎暮らしで気になった点をいくつかご紹介します。
Point①:冬場の水道光熱費が高い
都会で暮らしていた時と比べて冬場の水道光熱費が大幅に上がりました。
冬寒い地域に移住した+そもそもの電気代が上がっているということもありますが、参考程度にどの程度上がったのかをお見せします。


特に田舎ではプロパンガスが主流ということもありガス代が東京の比になりません。もし、都市ガスの物件があればそちらを優先的に見るというのも1つの手です。
Point②:ATMがなかなか見つからない
田舎では現金のみのお店も少なくありませんが、近くにあるATMはコンビニくらいです。コンビニでの出金は、手数料がかかることも多く1回数百円でも積み重なると大きな額に膨れ上がります。
そこで、田舎こそ手数料が安いもしくは無料回数の多いネット銀行がおすすめです。
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
僕は、実際にこちらのネット銀行を利用しています。
Point③:補助金を活用する
他の土地から移住してきた場合は、市町村から補助金をもらうことができる可能性があります。自治体により条件は様々ですので移住する際はホームページをご確認下さい。
地域によっては、100万円以上の補助金が出るそうですので是非活用しましょう。
まとめ
以上で僕が田舎暮らしで感じたことのご紹介は終わりです。少しは田舎暮らしのイメージが掴めたでしょうか?
都心部と地方での格差が広がっていますが、田舎にしかない魅力もたくさんあります。田舎で暮らすと決めたからには僕と一緒に生活を良くする工夫を探していきましょう!



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